2010年3月27日土曜日

【花】チューリップとムスカリ


去年の秋に球根を植えたチューリップとムスカリ。

先週、最初のチューリップの花が咲き、今日がこの状態。

きれいな咲きそろい方ではないけれど、まあこんなものかな。

花の命は短くて・・・

長い間手塩にかけて育てた割にはあっさりと。

チューリップはもうちょっとすると、ブワッとだらしなく開いてしまい、おしまい。

ムスカリは結構長く楽しめるけれど。

それでも、ここ数年はこの組合せで毎年楽しんでいる。

【チューリップ】

地中海沿岸が原産の秋植球根。

日本では、新潟や、富山が有名な産地であるように、冬は雪が降り、夏まであまり気温が上がらないようなところでよく育つ。

いろいろな系統の園芸品種があり、ダーウィン系などは生育も旺盛で、病気もでにくいので、よく出回っている。八重咲き、ユリ咲き、パーロット咲きなど、バリエーションも豊富で、小型でかわいらしい原種系の品種も人気がある・・・のだそうだ。

《ヤサシイエンゲイ》より ⇒ http://yasashi.info/index.html

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2010年3月22日月曜日

【野菜】ミニニンジン(種まき)




3連休。

初日は仕事で昨日はマラソン大会。

今日も外出の用があったが、その合間を縫ってやっと野菜第1弾、ミニニンジン(三寸にんじん・陽輝、トーホク交配)をまいた。

テキストには、「棒で条間10cm、深さ1cmのまき溝をつくり、1cm間隔で種をまく」とあるが、こんな小さな種をどうやって1cm間隔でまくのだろう?

結局、まき溝を3本つくって、種はテキトーにパラパラとまいた。

「収穫して水洗いの後、丸かじりしてもいいし、サラダや付け合せに使って可愛らしい姿を楽しむのもいい」と、テキストに。

収穫は初夏か。

ビールのつまみになるかな?

こんなテキトーでうまくできるかな?


【ミニニンジン】

◎種まき

コンテナの底が見えなくなる程度に鉢底石を入れ、コンテナの縁から約2cmのウォータースペースを残して培養土を入れる。

棒で条間10cm、深さ1cmのまき溝を2本つくり、1cm間隔に種をまく。

その後薄く土をかけ、手で押さえてたっぷり水をやりをする。

発芽まで土を乾かさないように注意する。

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